子供の頃から変わらない “やんちゃさ” を持つ大人はどれくらいいるだろうか。いつまでも、やんちゃな子供じゃいられないのが大人の社会なのである。
と、思っていたのだが、ソフトバンクの動画『やんちゃが強みだ』をみて、子供心を忘れていないやんちゃな大人ってカッコイイ! と感じたのでご紹介したい。自分らしく生きているやんちゃな大人たち、マジでカッコイイっす!
・ソフトバンクの動画に感動した!
こちらの動画は、ソフトバンクで働く社員たちの “やんちゃ心” をコンセプトにしたもの。
社員たちの子供の頃と、同じようなアングルで撮影した現在を比べて、大人の “やんちゃ心” を表現。社員たちの子どものころの写真にのせて、「怖いもの知らず」や「なんにでも興味を示す」、「未来の話が好き」など、子どもだからこその強みが子供の声でナレーションとして流れるのだ。
そうそう、子供の頃ってそうだった。何でもできるし、何にでもなれると信じていた……信じていたのに、カバンの中も机の中も探したけれど “やんちゃ心” が見つからないオッサンになってしまったでござる。
・ソフトバンク社員たちにも感動した!
また、5秒動画では、ソフトバンク社員たちが現在の自分の強みを語っている。
例えば、Miori Shionoさんの強みは、「不思議に思ったことを試しちゃう性質」だそう。これぞやんちゃ!子供はみんなそうだったはずだ。
続いて、Shintaro Ejiriさんの強みは、「過去の実績にとらわれない。過去の自分にもとらわれない。常に今を生きる」ことだそうだ。かっこよすぎるやろ!
最後にSari Hamadaさんの強みは、「勝負ごとになるとどうしても勝ちたい」ことだそうだ。子供は勉強でもスポーツでもゲームでも負けず嫌いだからな。“やんちゃ心”とは関係ないが、美人は子どもの頃から美人である。
子供みたいな大人なのか、大人みたいな子供なのか。いずれにせよ、“やんちゃ心” を大切にするソフトバンクってユニークだナァ。愛と夢と希望がつまったこの動画をみて、“やんちゃ心” を取り戻せるものなら取り戻してみるといいんじゃないかな!
参考リンク:ソフトバンクグループ「やんちゃが強みだ」